覚え書き

薔薇と原石

この勝利くんがメロい2023

「メロい」(めろい)とは、「メロメロになる」「メロメロになるほど◯◯である」という意味の形容詞。 「めろ」と略して使用する場合もある。 SNSやLINEなど、インターネットを中心とした文字表現として使われることが多い。 使用者は女性割合が高く、若者言葉・オタク表現のひとつである。

 

らしい。個人的にはここに「リアコ感を特に強く覚えること」も追加したいところ。

 

2023年の勝利くんは、初めから終わりまでメロたっぷりで凄かったのでコンテンツ別にメロかった要素を並べてみました。

 

 

 

 

 

インスタ部門

・1/15「彼氏と雪合戦してるなうに使っていいよ」

https://www.instagram.com/p/CncD2Q2Pggx/?igsh=MWNvdnN6endvOWowbg==

更新当時セクゾ担内でめちゃくちゃ話題になった(と思う)し、インスタの個人更新で一番リアコ感出してくるのが勝利くんだったなんて…って言いながら他担も死んでた。勝利担は何も言えずに死んだ。これは彼女と雪合戦してる写真を撮ろうとしてこうなったのか、それともカメラに向かって雪投げたらたまたまこういう写真ができたのか、一体どういう経緯で撮られた写真なのか本当に教えてほしい回答によっては即死します。

 

 

 

 

・2/5「クイズ どっちがチャイでしょうー?」

https://www.instagram.com/p/CoZ3inxvW9d/?igsh=ZDFwcmx4MXNnbWRs

ギリギリ2022年だったためノミネートを逃した、大晦日インライの「指輪と俺の顔どっちが見たいんでしょーか」に近いテンション。陽の光が差すリビングで横になってるのも、部屋着でチャイちゃん抱えてるのも彼シャツすぎて苦しい、幻覚見えてきた。勝ち誇り顔のチャイちゃんだけが我々を現実に引き戻してくれる。

 

 

 

 

・4/12「本番前はこんな感じでゆっくりしてまーす」

https://www.instagram.com/p/Cq7hwv8Pwgk/?igsh=cWN0enkzdDMxeTFo

画質がガビってるとこ、画角がちょっと偏ってるとこ、オフモードの雰囲気、すべてがメロすぎて本当に帝国劇場の楽屋でSHOCK本番前に撮ってると思えない。実は家のソファーで撮った写真とかじゃない???

 

 

 

 

・9/22「まつねとさとまえ version2」

https://www.instagram.com/reel/CxfQE2hvVHN/?igsh=MTMxYWRsbzQ1bGVuMw==

「セクシー!!」で笑っちゃった聡ちゃんに「お前さぁ💢」とか言いながらツッコミでどつく一連の流れ。ちょっと雑な扱いとか口の悪さとかにめちゃくちゃメロってしまうのでこの数秒で死ぬほど拗らせた、近しい人にはそういう態度とっちゃう勝利くんあまりに男の子すぎる

 

 

 

 

・チャプツグッズオフショで撮影後カメラに寄って笑うところ

https://www.instagram.com/reel/Ct8qg1jprw1/?igsh=YWlrdHlsNGRiZTRr

まず衣装がカッコいい、メロいとはちょっと違うかもしれないけどカッコいい、そして髪型が2023年内でもトップレベルに好き、そんな最高ビジュアルが最後カメラに近づいてきたかと思うとちょっとだけ屈んでニッて笑って通り過ぎちゃうの恋の落とし穴すぎる危険だから来年から規制されちゃう

 

 

 

 

 

 

ブログ部門

・7/4「頑張ってくるね😊」

毎日更新開始直後の更新。彼氏とLINEしてた???と錯覚させる内容に、こんなんが毎日放たれたら勝利担の命は無いが……と怯えた思い出。毎日更新の短いブログはどれも本当にメロいし、そもそも毎日更新しようという発想がメロいです。

 

 

 

 

・9/28「記念日だしね」

明日はMステ、という更新。明日9/29はSexy Zoneの結成日で、その記念すべき日にMステでSexy Zoneをリアタイできるんだ!というワクワクをある意味完全にぶち壊す一言。この更新のおかげで翌日は結成日ではなく「記念日」だったし(結成日です)、Mステにオールバックで現れた勝利くん見て記念日への気合いの入れ方に慄いた。

 

 

 

 

・10/30「あなたの好きなものを守る為に人生懸けます」

27歳の誕生日に更新されたブログ。グループ名の変更に触れ、「心配なこともあると思うけど、絶対いい方向に転じさせるから」「1番大切なものはあなたなわけだから」とファンに語りかけてくれた勝利くん。事務所問題の真っ只中、前向きな理由とはいえグループ名の変更という大きな出来事に直面して多少なり戸惑うファンにくれたこの言葉のおかげで救われました。ありがとう。

 

 

 

 

・11/30「Paypayドームは寒いらしいから、一枚多く持ってきといても良いかもだからね!」

初めてのPaypayドーム直前に更新された定期ブログ。ドームに来るファンが寒くないように心配してくれるなんてまさに彼氏すぎる。ドーム公演の内容や裏話をネタバレにならない範囲で楽しそうに小出しするのも特別感を醸し出してる(錯覚です)。

 

 

 

 

 

 

現場部門

・7/21横アリ挨拶「みんなのことも守らせてください」

Sexy Zoneを守るために攻める、攻めることが最大の守り、ブログでも触れたこの考え方に挨拶でも触れてくれた勝利くん。ちょっと照れながらファンのことも守りたいって言ってくれたのが嬉しかったし、2023年は実際Sexy Zone守られてるなって感じる局面が多かったので、守ってくれてありがとうと伝えたいです。

 

・7/23横アリMC「ライブ前だから美容院行ってきた」

大事な大事なライブだから美容院行くとかファンと同じ心理で動いてくれてるの本当に優しすぎる、ふまそうにいじられて照れてたけどそれも含めてリアルすぎ、待ち合わせ場所にいる勝利くんが髪ちょっとさっぱりしてて驚く幻想見せてくれてありがとう

 

 

 

 

・12/2,3PayPayドーム挨拶「陰で泣きたくなる日があることもわかってます、だから僕たちが笑顔にします」

今年はいろんなことがあって、悔しかったりショックだったりで泣いたことが片手じゃ数え切れないくらいあった。それでもやっぱり現場でセクゾ見てると幸せになれるなって思ってたライブの挨拶でこんなこと言われて、やっぱりSexy Zoneはファンのこと守ってくれてるんだなって実感した。直接話せるわけでも伝えたいことを100%伝えられるわけでもないのに、こちらの思いをどうしてそんなに汲み取ってくれてるんだろう。

 

 

 

 

・12/16京セラMC「みんながピンク見たいって言ってたから」

レポですが。福岡直前のブログで「髪色どうしようかなー」と発言したのがきっかけで話題は勝利くんの髪色で持ち切り、そんな中舞い込んだ「勝利くんピンク髪説」にみんなが沸き立たないわけはなく、公式じゃないしかも誤報に躍らされてちょっと反省したところにこんな形で実現されちゃったらさすがにこちらも勘違いしてしまいますいろいろ

 

 

 

 

・せめ夢カラオケでずっと前向いてるところ

メインモニター見ながら歌う後ろ姿を見るのもそれはそれで本当にカラオケいるみたいでリアルで良いんだけど、歌ってる間は一貫して客席側を向いていた勝利くん。メロいというよりはアイドルとして素敵だなって思った話だけど嬉しかったので。

 

 

 

 

 

 

VS魂部門

リュウ・セロイと並走する勝利くん

韓国ロケ回。藤井流星扮するリュウ・セロイが梨泰院クラスのパロディで街中を走るのを勝利くんも横についてた映像。心が小学生女子のまま大人になってしまったので足が速い人カッコいいし走ってる姿見るだけでちょっと好きになる。ちょっと目細めて周りみながら走ってるのも良かった…

 

 

 

 

・優勝ロケ

岸Dと勝利ADの回。昔からの長い付き合いの岸くんには強目につっこむしちょっとだけ雑な言葉遣いになるからリアルでドキドキする。画角の外で水飲むのにつっこむあたりが一番しんどかった。

 

 

 

 

 

 

ビクロズ部門

・Forever yoursの曲振り

アナタノセイデ、名脇役と同じ作詞家さんに書いていただいた歌詞、と説明して「これはみんなに刺さっちゃうんじゃないかな」って流した曲がForever yours(しかも初解禁)、あまりにも罪深すぎる。直前の話題が「応援してる年数は関係ない、応援してくれてることが有難い」って内容で、つい拗ねそうになったところを優しく宥められた(と錯覚した)うえでこんな曲流されたらもうダメです、一生好きです

 

 

 

 

・僕はタイトなのも好きですけどね

ツアーTシャツ、トレーナー、パーカーどれも年々大きくなってるよねって話。彼シャツを意識してるっていうのも夏頃?のラジオで言ってたけどこの時あらためてその話したうえで「タイトなのも好き」?????メロいというかしんどい。あと急にメンバー売ってて草。

 

 

 

 

 

 

衣装部門

・ホメホメうそ〜んの半袖シャツ

ネイビーの半袖シャツに白T合わせるとかほぼほぼ大学生みたいな服装だけどめっっっっっちゃ好き、顔が若いからどこにも問題がない、急にそんなそこらへん歩けそうな服着られるとこちらの動揺がすごい、あとその普段着で玉座に座って違和感ないのもすごい

 

 

 

 

・本音と建前披露回のCDTV

まずこの回のパフォーマンスが死ぬほどメロかったんですが、新曲披露のタイミングとか歌詞とか気合いの入り方とか諸々全部凄かったけど、そのクオリティを高めるのに一役買ったのが絶対衣装だと思ってて。あのカチッとした雰囲気のジャケットにちょっと差し色で遊んでる感じの、曲の雰囲気にもSexy Zoneにもぴったりだったあの衣装がほんたて期一番好きだったもっかい着ない?

 

 

 

 

 

 

私服部門

・MARNIのTシャツ

参考:https://youtu.be/rntLwOZQZCg?feature=shared

パンツに裾インしてるから脚の長さが際立って普通にびっくりする。あと華奢なはずなのに上半身めっちゃしっかりして見えるからちょっと本当にドキドキしてしまう。この私服の回でゴルフやってるの感謝しかない、全身いっぱい映してくれてありがとう……

 

 

 

 

・コヨーテその他の黒パーカー

参考:https://youtu.be/XsN_VQq9G2s?feature=shared

自担にパーカー着せたいおばさんなので、パーカー着てたらめちゃくちゃ喜ぶ。このメンバーで撮ってる回はどれもひたすら勝利くんが可愛いんだけど、ふとした時にビジュアルに注目すると「え、彼氏……?」となる。パーカーの魔力すごい。

 

 

 

 

 

 

ほげ部門

・GeoGuesserで恭平の頭ぺしって叩くところ

https://youtu.be/I-2Pz-FumxM?feature=shared (38:38〜)

やるじゃん!みたいな感じで頭ぺしって叩くのがちょっと先輩だし距離の近さ感じて好き。そもそもGeoGuesser下手すぎて全然活躍できない恭平の画面覗きに立ち上がって椅子の横まで来ちゃうのがメロすぎる。

 

 

 

 

・白からの連想で「ドレス」

https://youtu.be/q5y5kYCRicE?feature=shared (13:19〜)

白を連想させるもの、っていうテーマで出てくる単語が「ドレス」なのあまりにも彼氏っていうか彼氏の中でも最高の部類すぎて困る、こんなんさすがに結婚してほしすぎて初見一回動画止めてリアルに天を仰いだ。なおあまりに連想が直接的すぎてこのあと負けます

 

 

 

 

・マリオワンダー生配信でふっかの画面覗き込むところ

https://www.youtube.com/live/SXM_T9Mhviw?feature=shared (1:01:09)

首こっちに傾けながら体ごとぐーーーって近づけてくるの、家のソファーに並んで座ってる時にしてくるやつじゃんダメすぎだよそんなの全世界に発信しないで、不意打ちすぎてめちゃくちゃびっくりしたもんねこの時

 

 

 

 

・クッキングシミュレーターの「いらね、投げよ」

https://youtu.be/0WB7W9pWj3c?feature=shared  (14:48)

まずこのクッキングシミュレーター回が神回なので見て欲しい、腹筋なくなるくらい笑ったので。全体的に勝利くんが小姑感マシマシで終始文句垂れてて最高なんだけど、調理台収納の扉壊してイラついてるとこはなんかめちゃくちゃ癖に刺さってしまったのでノミネート。

 

 

 

 

 

 

映像部門

・NaturallyのMV

こんなん全員が全員メロいんですけど、カフェで向かい合って座って話しながら「そっちのそれはさ、」みたいな感じでカメラに向かって顎で指す仕草がマジで彼氏かと思った、全編全シーン余すことなくメロいけど一番はそこ。

 

 

 

 

・Creamのもぐもぐ映像

これも全員メロいんだけど、オムライスひとくち分スプーンで掬って向けてくれるとこが全然にこにこしてなくてスン…ってしてるのとか足組んだままなとことかが妙なリアルさあってしんどい。

 

 

 

 

・パプレのダンプラ

ちょっと伸びてもさっとした髪型、重くてウザそうな前髪、(体感)珍しい五分袖Tシャツ、踊ってる間の真剣な顔付きと鋭い目線、終わったあと床に転がる無邪気さ、すべて100点満点中5億点ですありがとうございました

 

 

 

 

 

 

準グランプリ

CDTV 本音と建前

衣装部門でノミネートしたけど、パフォーマンスそのものがメロすぎたので準グランプリ受賞ですおめでとうございます。いろんなことがいっぺんに起こって当たり前だと思ってたことが少しずつ変わり始めて、これからどうなっちゃうんだろうって不安に思っちゃってたあの時の、全力のパフォーマンス見せられて「この人たちに着いていけば大丈夫なんだ」って改めて思わされた回。アイドル100%の姿がこんなにメロく感じられるとはね。

 

 

 

 

 

 

準グランプリ

・ブログ雑誌テレビその他コンテンツで一切事務所問題に触れなかったこと

改名発表動画や改名の話題そのものには触れることあっても、9〜10月期の各種媒体で一度たりともこの話題に触れなかったこと、いろんな意見あるだろうけど私は有り難かったしめちゃくちゃカッコいいと思った。勝利くんは努力とか苦労を見せたくないって言ってたし周りからも言われてたから今回まったく触れてこないのもそういうことなんだろうなと思うとこちらは完全に正妻面して大人しく待つしかできない。大丈夫だと信じさせて待たせてくれることが180°違うしんどさを持ち合わせています。

 

 

 

 

 

 

グランプリ

・ドッキリGPでフライデーいじられた時の反応

参考:https://onakahetta.hatenablog.jp/entry/2023/06/13/002436

既に一本記事書いてたくらいメロかった出来事。改めて見返してもこの勝利くんに守られてるなって思ったし守られたい助けられたいときめきとメロが止まらなくて苦しい。なんでもいいから「大切な人を傷つけられそうになって本気の怒り真顔で相手を制する」シーンがある映像作品に出ませんか?もしかして赤ナスってそういうシーンあるんですか?見れませんけど

 

 

 

 

 

2023年、上半期と下半期でそれぞれ違うものに苦しめられて、ジャニオタとくに勝利担としては割と受難の一年だったのかもしれないけど、障害があるほど燃え上がるとはよく言ったものだなと特に秋以降思いました。もういいよお腹いっぱいだよってくらい自担のメロを摂取できて2023年もハッピーでした!楽しい思い出も現場もたくさんだったので来年ももっともっと楽しくなりますように!✌️

 

6月12日の出来事

 

静岡公演終わり、大河ドラマ館と浜名湖パルパルで散々遊んで帰ってきて新幹線の中で見たドッキリGP

 

 

忍が勝利くんのこといじる流れで放送されない爆弾発言して、勝利くんとけんそうが立ち上がって忍ボコして風磨くんは爆笑してる図

 

 

まあきっとみんなの予想通りフライデーに記事書かれたことをいじられたんだろうけど、それに対して怒って席立った勝利くんがとにかく格好良くて

 

ここからは完全な思い上がりだけど、根も葉もない続報もないゴシップを蒸し返されて(忍が悪いとは思ってないよ)、勝利くんが嫌なのは勿論だけどファンだってそれは嫌だし割とまだ傷癒えてないところもあるし

 

だから一瞬間を置いて真顔で立ち上がった勝利くんの頭の中に「あの時あの記事が出て、動揺したりショックを受けたりするファンの姿」って少しでもちらついたんじゃないかと思って

今でもTimeless聴けないって言ってたくらいマリウスの卒業を重く大事に受け止めてる勝利くんだから、記事があのタイミングで出たことも絶対気にしたはずだし、実際それが大きなショックの一因でもあったわけで

 

自分と自分のファンを苦しませたゴシップ(をいじってきた忍)に怒りを向けるその中に「またファンが戸惑うようなことはもう無いように」って思ってくれてるんじゃないかなって都合よく解釈して嬉しくなっちゃった

 

で、その時のケンティーと聡ちゃんは一緒になって立ち上がって何なら勝利くんより先に手出すくらいで、きっとあの時も理不尽な貰い事故に一緒になって怒ってくれてたんじゃないかなって思うし

反対に横で爆笑してる風磨くんは、よくないことがあったら真っ先にいじって笑いにするって樹が言ってたくらいだから、きっと勝利くんは散々いじられただろうしそれは多分腫れ物みたいに避けられるよりずっと気持ちが軽くなるんじゃないかなって思うし風磨くんはそういうふうにしてくれる人だって思ってるし

 

1月26日の私へ

初めての熱愛でめちゃくちゃ動揺してると思うしいろんな邪推とか好奇心とかに心を痛めてると思うけど、あなたが好きになった佐藤勝利というアイドルは、Sexy Zoneというアイドルはあなたが信頼したままの姿で今日もステージに立ってるから、安心して好きでいていいんだよ

6月12日の私より

 

 

あとシンプルに怒って立ち上がる瞬間の真顔が本当に格好良いしテレビとはいえ結構本気めの顔してるからマジで興奮する、ちょっと早歩きで近づいてくとこも好きだしそんなに格好良いのに忍に対する攻撃は平手ペチペチなの可愛すぎて無理でもやってること格好良すぎ男すぎて普通に守られたいし助けられたい しんどすぎるときめきとメロが止まらない怒るとそんな顔するんだね

言われたその瞬間は真顔だけど俯きがちにちょっと笑うとこしんどい怖いほんでちょっと笑うより先に立ち上がろうとして腕に力入ってるから考えるより先に手出す準備できちゃってるし、いざ立ち上がってから全然表情ないのも怖すぎるしんどすぎもしかしてガチでキレたら何も言わなくなるタイプですか?無理なんですが好きです躾てください

1月26日の出来事

仕事の合間にツイッター開いたらおすすめトレンドに自担の名前があって

夕方解禁の新しい仕事ってなんや?と思ったけど開いたら違くて

 

一番最初に思ったのは「勝利くんが叩かれちゃうの嫌だな」ってことで

タイミングがタイミングだし、記事によればきっかけもアレだし、ノースキャンダル謳ってたし、中でもって感じのところあったし、批判の目が向くのはもう仕方ないと思うけど、嫌なもんは嫌だ〜〜〜〜〜という気持ち

自分でもびっくりするほど自担のプライベートはどうでもよかった、それより記事が原因で起こることとかオタクの発言とかそれに対するセクゾ側のアクションとかそっちが気になって心配で怖くて胃が痛い

 

そりゃ昨日の配信であれだけ素敵なものを見せてもらったばっかだから水を差された気持ちになるのはわかる、ここから第2章って時なのにってのもわかる、相手のイメージが良くないのもわかる、けどさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜これまでの言葉や姿や表情に嘘があったとは思えないじゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん

だけど何でか知らんけど裏切られたとか信頼なくしたとかいうオタク出てくるんだろうなと思うとやってらんないよね!初スキャンダルだから仕方ないけどさ!そもセクゾで最初のスキャンダルが自担になるとか誰が想像したよ!

 

1000回の好きより1回の嫌いが脳裏に浮かんで消えない自担が、どうかどうかなるべく過度な中傷を目にすることなくあったかいおふとんで眠れますように

 

 

 

みたいなこと言うと「そうやって甘やかすとタレントは付け上がる」「オタクがタレントを育てなきゃいけない」みたいな高説垂れてくる捨て垢でてくるけどさ、こっちは趣味でオタ活やってんだから好きにさせろよな〜〜〜〜〜〜趣味事で自担ヨシヨシしてて何が悪いんだよ降りたきゃ勝手に降りるからほっとけ〜〜〜〜〜!?!?!?!?

 

 

 

 

 

まあでもこういうオタクがいっぱいつくと結局無銭まみれになっていい結果にはならないと思うんですけどね 散々甘やかした挙句飽きたら降りるって言ってるもんねこいつ

それはそうかもしんないけど現状オタクごとにおいてそれ以上の意味は見いだせないしスキャンダル見た後も全然自担のこと大好きだし文句言った奴全員SHOCKも夏ツも申し込むなよ!ガッカリしたんだろ!来んな来んな!

 

勝利くーん!!!!!!!!!!!今日も明日も好きです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!思うところがあるならオタクに言われるまでもないだろうか今日も明日も生きてくれたらそれでいいよー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

(追記)

 

記事ツイによる交際は昨年夏かららしく(ほんまに?)一旦その通りだとするとドームでみた勝利くんは彼女ができたことによる爆イケ補正だったわけなんだけど、FYBで死ぬほど沸き散らかしたことを考えると、彼女に感謝だなと思う派です 本当にダメ

セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト

開演前

 

2日とも下手側1階スタンド。1日目はサイステほぼ真横、2日目はもうちょいメンステ寄り前から3,4列目くらい。モニターが大きくて「ドームだ…」ってなる。

開場後、開演まで「バイバイDuバィ〜See you again〜」「SexySummerに雪が降る」「Ladyダイヤモンド」のMVがフルで流れる。Duバィが流れた時はまさかセトリ落ち?と焦ったけど、セクサマレディダイが今日落ちることはなかろう…と混乱して宇宙猫になる。

 

 

0.オープニング

 

開演前コールはどうなる?声出しは解禁だが果たして…?と思っていたら現れるセクベア。安心と信頼!!!周囲に配慮のうえ、という前提の下で、今までやっていたクラップゲームに代わり声出し練習をさせてくれる、しかもSexy Zoneコール、会場みんなで「Zone!!」って叫ぶ時間、やっと私たちのライブが帰ってきたのかな、と思ってここで既に泣いた。まだ出てきてもない。

 

コール練習終わってすぐOP映像。歴代シングルやうちわや衣装をずらっと並べ、これまでのSexy Zoneを振り返るメンバーたち。つらかったことや苦しかったことも、「本当は5人で立ちたかった」という本音も、懐かしく感慨深い表情で語る4人がすごく大人に見えて、差し込まれる昔の映像も相まって、大きくなったね…とまた泣いてしまう。

 

 

1.Sexy Zone

 

空にかざした〜ではまだ明転しなくて、曲調が変わるタイミングでバッとライトがつきメインモニターに大映しになる4人。ここで目元を抑えて泣く聡ちゃんを見て涙腺が決壊するのと同時に聡ちゃんが愛おしすぎて苦しくなる。優しく柔らかい表情で会場を見渡す風磨くん、戦闘態勢に入ってガンギマリのケンティー、そしてキラキラの笑顔で東京ドームで会場を煽る勝利くん、歌が始まる前にもうダメだったSexy Zoneが好きすぎる…

振り付け有りだしフルサイズなんか生で聴いたのは初めてで、長いこと2番は歌ってなかったはずだし、会場にもフルサイズ初めての人結構いたんじゃないかな。それが東京ドームで5万5000人と一緒に踊りながら聴けるの最高に幸せだった、てかSexy Zoneに限らずオタクが踊る曲の会場全体のペンライトの動きが綺麗で感動したな…

Sexy Roseで歓声あげたのも3年ぶりで、声出し解禁がドーム公演に間に合って本当に本当に良かった…

 

 

2.RUN

 

この曲はすっかりSexy Zoneの大きなターニングポイントの一つになったね、発売タイミングとか5人で出演したMUSICDAYとかいろんなエピソードもあわさって泣くしかない曲だけど、シンプルにいい曲なんだよなこれ。疾走感と混ざり合う焦燥感が気持ちよくて、ドームの花道を駆け抜けながら歌うにはもってこいで。またこの曲を好きになる理由が増えました。

 

 

3.NOT FOUND

 

カラテン以来の5人シングルだったけど、Sexy Zone→RUNときてここでノッファン?と最初ちょっと思った。けど風磨くんのラップがバッチバチに気合い入ってて、リリックが全部今日という日を表しているかのようで、「聞け 我らが轟かすName」がまさに東京ドームにたどり着いたSexy Zoneそのもので、ガムシャラに駆け抜けた前2曲をしっかり受け継ぎながらも洗練された大人のカッコ良さに昇華されていて、今思えばここで既にSexy Zoneのハイライトは表れていたんだね

 

 

4.LET'S MUSIC

 

ノッファンのお洒落さを受けながらしっかり盛り上がる最強の構成。シングル発売時は正直そこまでピンと来なかった曲だけど、現場で聞く度に好きになる。

バクステから外周のリフターに乗って結構な高さまで上がってたけど、リフターからバルコニーより上の席に個別ファンサする人たち初めて観ました。私がバルコニーだったら驚きすぎて失神してたと思う。絶対気抜いてただろ。

挨拶はみんな気合いバッチリで勿論盛り上がったけど、風磨くんの「俺らが見えてるか!?」「東京ドームに立ったぞ!!」が天才だった しっかり目に焼き付けたよ…

 

 

5.ROCK THA TOWN

 

わたしたちが現場入り出してから皆勤しているロクザ。円盤も含め何度も見てきたけど、東京ドーム2日目のラスサビ前カットの勝利くんが今迄見たことない表情でカメラを煽っていて腰抜かした。表情が乏しいって思ったことは(少なくともSTAGE以降)一度もないんだけど、感情がパフォーマンスに大きく出ることがあまりない人だと思っていたから本当に驚いて、しかもこういう方向性で来るのかって怖くなった

 

 

6.Celebration!

 

親の顔より見たセレブレ。センステでキラキラの飛来物を浴びながら踊るSexy Zoneが曲調も相まってすっごく楽しそうで、この冒頭6曲がデビューから今日という日までの道のりを表してくれていたら、今のSexy Zoneが心から楽しく笑える日々を過ごせていたらいいなと思う。

 

 

映像

 

インタビューの続きがきて大号泣と思いきやまさかの和田さん登場。ある意味号泣。懐かしグッズを見て何だったかを当てるというクイズ、ヴィレヴァン回の青い仮面を出したがためにふまけんが暴走して爆笑してしまった。もうしょりそうには止められないのよそれ。あと答え聞いただけじゃ思い出せないのにメガネかけたら記憶取り戻して「BADBOYS!!」からのKQJ踊るケンティー、マジ面白かったけどBADBOYS!!ってやってたのは風磨くんなんよ

 

 

7.Ladyダイヤモンド

 

映像の最後、「懐かしいもの発見したから次の曲これ着て歌ってください」って言われ、レディダイ初期衣装で登場。あのキラキラピンクのジャケット、ジャニーズのすべてを詰め込んだ衣装だと思ってるので可愛いしカッコいいし変だし最高。レディダイのふまけん超ぶりっこしてて良かった、初期の方向性に絶望してた2人が昔の歌を楽しそうに歌ってると泣けちゃうね

 

 

8.バイバイDuバィ〜See you again〜

 

Duバィだったら何してもいいって思ってるな!?!?!?って感想めちゃ好き。ついにシルエットや中継じゃ飽き足らずステージ上で生着替えしてしまうとは。

誰か言ってたけどふまけんそうは曇りガラスに精一杯近づいて肉体美を披露しているのに、勝利くんは一歩引いたとこにいるから全然見えない。Sexy Zoneコンプラ

 

 

9.SexySummerに雪が降る

 

曇りガラスの向こうに真っ赤な衣装が見えた時めちゃくちゃ叫んでしまった。一日目はケンティーが歌い出しのタイミング一生間違えてるし(「まだでした!!!」って5回くらい聞いたよな)、二日目は外周で踊るケンティーがほぼ目の前だったから完全にケンティーの曲になってしまった

この後の生着替え、一日目は勝利くんいつもの白タンクトップ着てたのに二日目着てなくてめちゃくちゃショックだった

 

 

10.THE FINEST

 

ドームに響くFINEST良かった…ケンティーの「望む゛ン゛まま」が気合い入りまくりで最高だったししょりそうとんでもない顔してませんでした?ライブver.で間奏しっかり踊るのが好き

 

 

11.Summer Ride

 

二日目Cメロのけんしょりが向かい合うところを見ていたんだけど、あまりに自然というか、タイミングを合わせるでもなくふっと横を見る感じとか目の合わせ方とかが本当になんでもないんだけどなんかグッときてしまって、いつものけんしょり2人だけの時間がいつも以上に2人きりに感じた。5万5000人のファンがいてもこのフレーズを歌っている間だけはお互いのことしか見えてないんだもん

ドームでこの曲聴くと低音が腹に響いてヤバい健康に良い

 

 

12.Desideria

 

センステせり上がりで踊ってたのを見たあたりで思ったんだけど、今回のドームツアー言葉を選ばずに言うと「セットが地味」だったと思ってて、決して悪いわけじゃないんだけど、ムビステ無しでセンステがちょい上がるだけ(ほぼ使わない)、あと外周上にリフターだけ、ってドームツアーにしては捻りがないというか。もちろん考えるまでもなく初めてのドームツアーだから派手なセットで目を引くより曲とかダンスとか構成そのもので戦いたかったのかなと思ってて(あとは人数が比較的少ないのもあるかも)。その結果が引くほど泣けて引くほど楽しいライブだったので、菊池風磨さんの思う壷なんですよね。

 

 

13.夏のハイドレンジア

 

メンステにピアノあるの気づいた時、「なんかある…」って超怯えた。アレンジ部分からイントロに差し掛かり、ピアノを引くケンティーの手元がアップになったら手めっちゃ震えてて、心の中でケンティー(の概念)(?)を抱きしめた。5万5000人の前でピアノ弾くの凄いよ。

ハイドレンジア歌ってる時の勝利くんってすごい少年みあふれてて今にも消えちゃいそうで切ない。

 

 

14.イノセントデイズ

 

図らずしも大事な大事な思い出の曲になったので、ドームで聴けて嬉しかった。シングル出た頃からちょうど本腰入れてオタ活してたのもあって、音源とか当時の音楽番組と比べて勝利くんの歌い方が全然違うのに感動しちゃった。表現もそうだし技巧というかどんな歌い方するかとか今までと全然違くてまた泣いた

 

 

15.Honey Honey

 

好き!!!!!本当に好きな曲

一日目のラストで勝利くんが投げちゅーしたのを見逃したから悔しくて二日目は気をつけてたんだけど、そしたら「でも毎日抱きしめたい!!」のとこ見逃した無理円盤で見る

 

 

16.Iris

 

多幸感。幸せの具現化。ドームにハピネスが充満してた。この曲の勝利くんのラップパート、 別にすごい上手ってわけじゃないけど好き。なんでも好きなんじゃん?それはそう

でもザ・アリーナ静岡公演のけんしょりの「マジでおかえり」が頭をよぎるのでやっぱり健人くんには責任とってほしい

 

 

MC

一日目…冒頭聡ちゃんが泣いちゃったのを一通りイジる。取材が入ってるのもあって落ち着いたMC。東京ドームへのアクセスをステージ上で確認。

二日目…聡ちゃんの泣き上戸&放屁トーク。健人「屁の話です」「「へえ〜」」勝利「笑点じゃん(小声)」←天才 円山町のホテル街に迷い込んだ、スクラップティーチャーの頃のふまけん(と岬くん) 勝利「僕と聡ちゃんは近づくなって言われていたので」健人「そういう街に?」勝利「街にも、あなたたちにも」 With youポーズでいじられ倒す勝利くん「ちゃんとした言葉でしゃべろうよ」

 

 

17.冬が来たよ

 

正直セトリ入りは無理だと思ってた(ごめん)。けど改めて聴いたら超いい曲で、特に「オリオンがそっと見つめてる」で上を見上げる勝利くんが美しくて。STAGEのLove Confusionを思い出したんだよね、「月にさえも嫉妬しちゃう」で上を見上げる勝利くんが、月明かりに照らされてるみたいに綺麗だったのにすごく似てて、暗めのライティングだったのもあって冬の夜空を見上げてるみたいに見えた。

 

 

18.名脇役

 

一生好きな曲。初めて聴いた時、落ちサビ前の風磨くんの「僕のものになってくれないかなぁ」でボロッボロに泣いたことがあるので、一日目それを思い出して号泣してた。切なくて絞り出すような声出すのが本っっっっっ当に上手いですね〜…

 

 

20.Sleepless

21.RIGHT NEXT TO YOU

 

正直な話全然記憶がないです。主に次の曲のせい。

 

 

22.Freak your body

 

ずっと「君の奥まで腰を絡めて」でケラケラ笑ってた罰が当たったんだと思ってる。あんなにギラギラな佐藤勝利さん本当に見た事なくて、Hey, don't stopのあと本当に立てなくなって、あれ以降FYB聴くと必ずあの顔が浮かぶしケンティーとかの舌出し顔見ても勝利くんの顔が浮かぶし何もしなくて目閉じただけで浮かぶし本当に苦しいし助けてほしい、だって勝利くんの曲中セリフって安定感が肝っていうか、変わらない良さがあってそこにキャーって叫ぶ様式美というか、別にそれに対して不満とか思ったことないし全部全部かっこよくて好きだったんだけどこんなの聞いてないし、今までのギラついたオラついた表情ってどちらかというと瞳孔開いてる感じが多かったと思ってるんだけど、二日目は違くてもっと目が据わってるというか、俗に言う雄み強いとかそんなことだけじゃなくて、ドームに立ってる高揚感とかこれからのSexy Zoneに対する覚悟とかいろんなものが乗っかってもっともっと重くなってて、言語化してしまうと「若さ」が抜け落ちて「大人の男性」としてのかっこよさとか色気を感じてしまったのでもう無理です ダメです

 

 

23.Trust me, trust you

 

FYBで無理になってしまったままこれ見ると本当にキツい、かっこいい曲でのキリッとした表情の見方が全部変わってくる無理 あとラップの歌詞ドーム公演に刺さりすぎ

 

 

24.〜32.ハイライトメドレー

(With you〜KQJ〜リアセク〜バドボ〜スキすぎて〜カラアイ〜男never〜三茶〜勝利の日まで)

 

・直前の映像がシソンヌでボケてきてたから絶対ふざけてくると思ってたら足元すくわれた

・KQJの「&Jack!」は人を殺しにきてる

・バドボでコールすんの楽しすぎ

・スキすぎて、踊りすぎて見てない

・全体として踊りすぎて見てない

・ユーセイアイセイ!おとこー!

・1and 2 and 3! 1 and 2 and 3! 1and 2 and 1and 2 and 1 and 2 and 3! ヘイ!

 

 

33.勇気100%

ジャニヲタ般教こと勇100。これも踊っててほぼ見てない。外周で風船がぶわあーって上がってくるの見て、ポプステ魂の配信でここ入りたかったあーーーーーって号泣したの思い出した。

 

 

34.Forever Gold

 

ハイライトメドレー+勇100でSexy Zoneを振り返ったところで流れるエバゴのイントロ、あまりにエモすぎ。しかも円陣組んで歌い出すし風磨くんの「探していた答えはいつも『ドームにあったぁぁぁ!!!!』」でバカほど泣いた。ただエモいだけじゃなくて、4人がとにかくパフォーマンスを楽しんでるのが痛いほど伝わってきて、ふまけんなんか今までステージ上で見たことない優しい笑顔で、ああこれまでの道のりを思い出してるのかなとかいろいろあったけど全部噛み締めてここまで来たんだなとか考えてたら泣くしかできなかった

 

 

挨拶

 

ただただ泣いてしかないんだけど、勝利くんの「国民的アイドルになる」「絶対国立に立つ」っていう強い気持ちを、新しい大きな夢を聞いてしまったらもう何も言えなくて、ただただ泣くしか無理で、こんな大きな夢をはっきりと口に出して宣言してる自担が自慢でしかなくてかっこよくて誇らしくて無理いま文字打ちながら涙でてきた勿論弱さもあってお父さんやジャニーさんにも見せたかったなって本音が出ちゃうところとかもあって、それを隠さずに言ってるところがもしかしたら昔と違うのかなって思ったり、弱さを人に見せられるようになったって言ってた気もするしそれがSexy Zoneの成長とともにあったらいいなって

 

ケンティーは勿論ファンを大事にしてくれるけどそれ以上にメンバーを大切にしてるのが伝わるし、聡ちゃんは自分の過去を乗り越えたとまでは私からは言えないけどそこから得た伝えたいことを自分の言葉で強く発信してて、風磨くんはずっとSexy Zoneかファンの話しかしてないし、4人とも今まで見てきた人たちではあるんだけどどっか必ず成長してるというか、私なんかが言うのはおこがましいけど、安直に言ってしまえばみんな大人になったな…と思ったよね

 

 

35.Dream

 

勝利くんの新しい大きな夢を聞いたあとにDream聴かされるのあまりに罪深くないですか?????どう考えても全員絶対泣くのを堪えてるか涙流れてる部分あったし破壊力が強すぎる

 

 

36.High!High!!People

37.すっぴんKISS/Hey you!

38.ぎゅっと

 

アンコのスタトロ、二日目の席だと視線の高さがほぼ一緒で爆沸きした。まあ全然違うとこ向いてたけどね!別にいいんです

終始ぴょんぴょん跳ねてお腹が見えるくらいトレーナーが捲れるほどジャンプしてニコニコ笑顔で走り回る勝利さん、本当にFYBと同一人物ですか?

 

 

39.Congratulations

 

いい歌だね…公演中何回思ったかわかんないけど全部いい歌…

最後銀テ振らせてる中カメラに向かって投げちゅーする佐藤勝利くんが相変わらず銀テと戦ってくれて愛おしい 本当にFYBでガンギマリだった人ですか?

11/14 ジャニオタ披露宴レポ

結婚式&披露宴、無事に結ぶことができました!!!!!

 

準備を始めた一年前の時点で「ほんまに開催できるんか?」って心配だったり

こんなご時世じゃご招待することも失礼なんじゃ…と悩んだり

いざ本格的に準備を始めたら席次表作りやらウェルカムスペースやらで自分のセンスの無さを思い知らされてまあまあ絶望し、それなりに大変でした。

けど「来てくれた人はどうやったら楽しんでくれるかな」とか「こんなことしたら面白いって思ってくれるかな」とか、たくさん考えるのはすごく楽しくて、準備だけ総括しても「楽しかった」と思えます。

 

当日はもう会場で誰よりも楽しんでた自信あるし、みんなの楽しそうな顔がたくさん見られてこれ以上なく満足しています。本当にありがとうございました。

 

で、めっちゃ聞かれたのが「あとでセトリ教えてね」だったので、ブログにまとめます。

列席していた親戚に「旦那さん寛容な人だね」と感動され(呆れられ)るくらいにやりたい放題だった、ジャニオタ的結婚式セットリストをどうぞ!

 

<迎賓>

1.canon 出会い

2.ライアーライアーTHEME

3.SKY

4.Fantastic Love!

5.canon 永遠に!!

※すべて「映画 ライアーライアー」サウンドトラックより。

 

この時点でジャニオタ全開でした

誰も気づかないだろうな~とは思いつつ、パーティー開始前なので落ち着いたサントラをチョイスしました。

特に三番目のSKYという曲が映画を観た時から大変お気に入りなので、セトリに組み込むことができて満足です。

 

 

<入場>

White LoveHey! Say! JUMP

 

たぶん意外だと思われたんじゃないか?という曲。

実はこの曲めっちゃ好きでどこかに使いたくて、けどあまりにインパクトの強いイントロとサビなので「これはもう入場しかないだろ!」という勢いでここに。

JUMP担でもないのにいいのか…と一瞬思いましたが、みせコド*1主題歌だからいっか…という結論に達しました。曲名にWhiteって入ってるからウェディングドレスにぴったりだし。

ちなみに、この曲とバチバチに争った結果惜しくも敗退したシンデレラガールは二次会の入場曲になりました。

 

 

<乾杯>

愛を叫べ/嵐

 

これはリリースされた頃から「自分の結婚式で絶対流す!」と決めていた一曲。(リリース当時は微塵も予定ない)

冒頭の少し落ち着いたイントロからアップテンポになるあたりが、乾杯の合図のあと拍手が起こってパーティーが始まる、という雰囲気をなぞっている感じがしたので。

 

<ケーキカット~ファーストバイト

Sweety Girl/Sexy Zone松島聡マリウス葉

 

可愛らしくてお砂糖たっぷりなイメージがケーキカットにぴったりだと思って選びました、該当担でもないのにユニット曲入れてすみませんでした。

主役はSweety Sweety Girl,って自分のことしか考えてなさすぎじゃない?と思いはしましたが誰も歌詞なんて聞いてないだろと思って無視することにしました。あと可愛らしい曲に反して全長120センチの巨大スプーンとか使ってすみませんでした。

 

 

<新婦中座>

キャラメルドリーム/Sexy Zone

 

中座は妹(ジャニオタ)に一緒に来てもらうことにしていたので、二人で選びました。

ジャニーズの結婚式っぽい曲って入場向きのが多いよな~と結構悩んだところ。

ふたりで考えたほかの案は、

KAT-TUNの「喜びの歌」で中座→会場の外から「止まらねえ!!!」と叫ぶ→司会「はい、披露宴は止まりませんということで…」

SixTONESの「S.I.X」とか「Special Order」でミラーボールガンガンにまわして中座

中島健人の「Hey!!Summer Honey」で青いキラキラをまき散らしながら中座

などがありました。挙式予定の近い方はぜひ上記案を参考にしてください。

 

 

<新郎中座>

マイガール/嵐

 

新郎が選んだら?と提案したところ「ここまでジャニーズ一色なんだからジャニーズで統一すれば?」と言われたので私が考えました(本当にごめんなさいの気持ち)。

お父さんと二人で中座ってすごく感動的なシーンだよなっていうのと、新郎側のご親戚に嵐ファンがいらっしゃると聞いたので、ありがとうの思いを伝える曲を選びました。

 

 

<再入場>

CloveR/関ジャニ∞

 

カラードレスを緑にしたので、曲も合わせて緑イメージのものに。イントロが鐘の音で披露宴にぴったりでした。

再入場でペンライトを振ってほしい!というのもジャニオタ新婦の強い要望だったので、自担カラーの大閃光をアマゾンとドンキで大量購入し持ち込みました。関ジャニでは大倉担(緑)なので、ここで三人の自担カラーが綺麗に並ぶというわけです(?)。

余談ですが、司会者の方が気を遣って大閃光の色がメンバーカラーであることを紹介してくれたのに名前を思いっきり間違われるという不憫さを発揮してしまった松村北斗、さすがです。*2

 

 

<テーブルラウンド>

1.迷宮ラブソング/嵐

2.King&Queen&Joker/Sexy Zone

3.My sweet  Heart My sweet love/Sexy Zone

4.この星のHIKARI/SixTONES

 

ジャニオタはテーブルラウンドをお手振りタイムだと思っているので、トロッコの上から手を振る気分で選出しました。My sweet ~はアルバム買った時から使いたかったウェディングソングでしたが、ちょっと大人しめな曲調なので会場の声にかき消されてしまいかけたのが少し残念でした。

曲が足りなくなったら迷宮ラブソングに戻ってループすると聞かされていたので、かなり長めにあと4曲用意しましたが意外と早く終わってしまったので出番なしとなってしまいました。*3

 

 

<手紙朗読>

オモイダマ(ブラスバンドVer.)/関ジャニ∞

 

話している時のBGMは歌詞がないほうがいいよなと思い、吹奏楽といえば自分にも親にも思い出深いのでちょうどいいこの曲を。

ふつうのバージョンとは違ってワンハーフなので一曲の時間が少し短く、それなのに手紙を読むはるか前から曲が流れ始めてしまったので、「曲が終わっちゃう前に読み終わらないと…!」と前半はめちゃくちゃ焦り、感動どころじゃありませんでした。(後半は余裕が出て終わりそうな感じがしたので泣ける余裕ができた)

 

<記念品贈呈>

愛でした。/関ジャニ∞

 

オモイダマ~愛でしたは関ジャニ担の母への忖度が強いです。それは置いといてもイントロのちょっと切ない感じと歌い出しの力強さが披露宴のフィナーレに向けて感動を高めてくれたと思います。

 

 

<退場>

僕が僕じゃないみたいだ/SixTONES

 

映画「ライアーライアー」でエンドロールと同時にイントロ無しでこの曲の歌い出しが流れるのが鳥肌たつほど感動したので、披露宴の最後も自担の歌い出しに任せることにしました。退場曲は本当に最初の方しか流れないから、サビから始まる曲とかのほうがいいという条件にもぴったり。

ただ想像してたのと拍手のタイミングが違くて、思ったより自担の声がかき消されていたのが面白かったです。どこまでも不憫な男・松村北斗

 

 

<送賓>

1.カラフルEyes/Sexy Zone

2.Make my day /Sexy Zone

 

「カラフルEyes」の通常盤に収録されているインスト楽曲を流してもらうことにしていました。盤の交換がないので音響担当さんにすごく感謝された。

ジャニーズのライブって、ライブの前後によく自分たちの楽曲のインストVer.が流れてるのでそんな感じをイメージし、いい感じの曲がそろっていたカラアイをチョイス。そのほかだとどうしてもインスト曲の中にカッコイイ系とかバラード系とかが混ざっていたんですが、これだけはそんなことなかったので。

 

 

以上、凝りに凝りまくった披露宴のセトリです。

結局はBGMでしかないので、メインとなる演出やおもてなしのお料理に比べたら優先度の下がる検討項目ですが、知ってる人には笑ってもらえるような小ネタにはなったかな、と。

完全な自己満足にお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

ちなみに

二次会のセトリも自分で考えましたが、披露宴に比べてラフな飲み会だったことや披露宴のセトリ検討でいっぱいいっぱいだったことから、「披露宴であんまり使えなかったセクゾの曲を中心にしよう」と決めた以外はほぼ雰囲気と勢いで選びました。

それがこちら↓

 

<入場>

シンデレラガール/King & Prince

<乾杯>

君らしくない一日をボクと/Sexy Zone

<演出(クイズ)>

勝利の日まで/Sexy Zone

Lady ダイヤモンドSexy Zone

Real Sexy!/Sexy Zone

Cha-Cha-Chaチャンピオン/Sexy Zone

<プレゼントプルズ>

ベイビーロマンチカ/Sexy Zone

<退場>

青い恋人/Sexy Zone

<送賓>

マワレ ミラクル/Sexy Zone

好きだよ/佐藤勝利

Hey you!/Sexy Zone

 

 

どちらも楽しかったです。

あらためまして、本当にありがとうございました。

*1:未成年だけどコドモじゃない」…2017年公開の映画 中島健人主演

*2:司会者の方にはこのあとめちゃくちゃ謝られて逆に申し訳なかった

*3:残った4曲は「”Laugh” In the LIFE/SixTONES」、「Honey HoneySexy Zone」、「Strawberry Breakfast/SixTONES」、「Life in color/SixTONES

自担が映画主演を決めた日の話

6月7日

「誕生日祝われたわー」という嬉しそうな言葉とともにアップされたインスタのストーリー。白い綺麗な花束を抱えて、外出自粛期間明けにさっぱりしたニューヘアーをお披露目してくれた。

誕生日がまだまだ先の6月18日であること同時期に誕生日を迎えるジェシー(11日)、樹(15日)が同様の投稿をしなかった*1ことから、「北斗個人の仕事でお祝いしてもらった」と推測でき、オタクの間で「ドラマ?映画?何の仕事?」と憶測が広がる。*2

 

 

6月10日

ブログ「北斗學園」にて、「左手だけ焼ける練習ごと」について書かれる。 「練習ごと」という言葉から『パーフェクトワールド』前の車椅子バスケ、『10の秘密』前のジャズピアノを思い出したオタクは、左手だけ焼けるというその行動がなんなのか推理を始める。弓道が最有力候補かとされる中、他に外車の運転なども挙げられるが、特に決定的な証拠や情報はなかった。

 

 

6月17日

ブログ「北斗學園」にて、「人見知りをぶつけ合う仕事」をしたと書かれる。ほかにも「心的に怒涛の数日」「自信がない」「一生頑張るから見ててください」などネガティブな言葉が目立つ。何か新しい仕事が始まったような雰囲気を感じたオタク、映像作品の顔合わせではないかと推測。

 

 

6月18日

松村北斗25歳の誕生日。世界が幸福で包まれる。

 

 

6月22日

CDTVでのSixTONESの出演番を待つ間に、各種WSの出演予定者欄に「松村北斗」の名前が挙がっていることが発覚する。あわせて「森七菜」さんの名前も挙がっていたこと、テレビ局各社で名前が挙がったことなどから、ラブコメ映画の主演ではないかとの噂が一気に広まる。北斗担は「起きたら主演映画が決まっているかもしれない」という事実に震えて眠る。

 

 

6月23日

朝刊およびWSにて、松村北斗と森七菜さんのW主演で「ライアー×ライアー」が実写映画化されることが決まる。たちまち「#ライアーライアー」がトレンド1位に躍り出て、そのほか「北斗くん」「北斗くん映画主演」「森七菜さん」「クール系」など関連語句がトレンドに並んだ。中でも期待を膨らませたオタクによる「主題歌SixTONES」は長らく残っていた。*3

 

 

まとめ

結局のところ「左手だけ焼ける」ことがライアーライアーに関わるものではなさそうなのでまだ素敵なお知らせを待つほかないが、自担に映画主演の仕事が決まったことに変わりはなく、とにかくめでたい。素晴らしい。

映画主演第一報として届けられた動画では、緊張がありありと伝わる表情で自担が話していて、この作品が北斗くんにとって初めての「座長」作品になることを考えると誇らしくも苦しくもあった。きっとこれからいろんなことを乗り越えなくちゃならないと思う、演技面ではもちろんのこと、いずれやってくる怒涛のプロモーション、心無い誰かが書くであろうマイナスな記事、何とか落とし込んでやろうとするであろう週刊誌、北斗くんにとっても作品に関わる方々にとっても、そして我々オタクにとっても障壁は多様である。

それでも、北斗くん自身の「作品まるっと愛してください」「この作品がいい出会いだったと思えるほどの死ぬほどの努力をします」「お芝居がうまくなりたすぎて泣けてきちゃった」なんて言葉を聞いたら、北斗くんの今以上の成長と活躍、完成した作品にかける期待は嫌でも高まってしまうので。左手の日焼けの真相を待ちながらお金を貯めて待っています。

 

あらためて、主演おめでとうございます。

*1:翌日ジェシーが「自分も現場で祝ってもらった」という旨のストーリーを投稿したが、花束のイメージがかなり異なることや樹の投稿がなかったことから、それぞれ別の現場で祝われたものと思われる。

*2:後にこの時の現場は『CLASSY.』の撮影であったことが発覚する。

*3:「主題歌SixTONESだといいなー」と願掛けしすぎたことによるもの。

推し事と日常生活

 

思い出の欠片を集めて夜を明かそう

くだらないことでもいいよ

ボクらにだけ解ればいい

 

 

上記は「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」に収録の「元気が出るSONG」の一節で、丸山さんが作詞した部分なんですが、

 

ここの詞にこめた意味を制作ドキュメントで彼は「関ジャニ∞の曲を聴いて、『あーあの時こんな恋愛してたよねー』とか、そういうことを思い出してくれたらいいな」というようなことを語っていて(うろ覚えニュアンス)。

 

 

私はてっきり「私と『ボクら』」にだけ解る話を思い出して、ってことなのかと思っていたから「私」に関する思い出を懐かしむことだとは思わず、

そんな発想で歌詞を書いてくれる丸山さんにすごく驚いて、「ファンにはファンの生活がある」っていう当たり前の事実をわかった上でそれを肯定して「関ジャニ∞がその日常とともにあってほしい」と歌ってくれる丸山さんは本当にすごいアイドルだと思って。

 

 

アイドルを「推す」だけで食っていけるわけがないから勿論我々ファンにはそれぞれ生活があって、推し事とは関係ない幸せもトラブルも人間関係もたくさんあって、

でもそれって知らないうちに推し事と一緒に思い出す記憶だったりするよなー、と。

 

 

初めて買った円盤がどうしても見たくて2時間睡眠で高校行った日々があったなーとか

あの回のMステは研修先の狭い部屋でテレビに齧り付いて見たなーとか

あの生配信は仕事終わって近くのカフェに駆け込んでカウンター席で見ながら泣いたなーとか

 

そういう「推しと共に思い出す自分の生活がある」っていうのも、アイドルを推すことの楽しさのひとつなんだなーと丸山さんに気づかせてもらったという話。